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Grand Openningに寄せて

2022年12月12日(Mon)、多くの方々のご協力をいただき、無事にオープンできましたこと心より御礼を申し上げます。



私は、創業約80年の花問屋に生まれました。

習い事の発表会には、いつも人一倍大きな花束が届き、少し照れくさくて、とても誇らしかったのを覚えています。

大学進学で県外へ出た時、誕生日に可愛いガーベラのアレンジメントが届きホームシックでこっそり泣いたこと。

海外留学中、ホームステイ先のお家にバンクシアの入った大きな花束が届きホストファミリーがとても驚き喜んでくれたこと。

結婚式では、披露宴会場を胡蝶蘭やバラ、コデマリで贅沢に飾り付けてくれたこと。

出産した翌日に看護師さんも驚くようなシンビジウムの大きなアレンジメントが届いたこと。

私の人生の節目には、いつもお花がありました。


新型コロナウイルス感染症により、大切な家族に「会いたい」と思った時に会えない、旅行や家族・友人が集まるイベントが開催しづらいなど、今までの生活では考えられなかったことが次々と起こりました。

長引くコロナ禍で、日々成長していくお子様の姿、一生に一度だけの「今」を写真に残し、大切な家族と共有したい、旅行には行けないけど家族の思い出を作りたい…と思う気持ちが強くなっている方もいらっしゃると思います。


私自身、コロナ禍での出産経験を経て、1枚でも多く子どもの「今」を残したいと思ったとき、真っ先にお花のことが頭に浮かびました。

ドライフラワーやアーティフィシャルフラワーにもそれぞれの美しさがありますが、生花には生花にしかない色や形、質感があります。

その瞬間を必死に生きている赤ちゃんとお花を同じ写真に残したいと強く思いました。

しかし、産前産後に赤ちゃんに着せたい衣装選び、一緒に撮影したい小物選び、お花選び…撮影準備は想像以上に大変でした。


産前産後のママはご自分の体調も優れないことが多く、そのような中でパパやママは、出産準備や赤ちゃんやご兄弟姉妹のお世話、お仕事に家事で大忙し。

そんなパパ・ママたちの負担を減らし、お子さまの写真を残してほしい。

その撮影の時間をご家族のかけがえのない思い出にしてほしい。

そのような想いから当店は生まれました。


私が子どもと向き合うとき、いつも心にとめている言葉があります。

「くまのプーさん」「ピーターラビットのおはなし」などを翻訳した児童文学作家、石井桃子さんの言葉です。


「子どもたちよ 子ども時代を しっかりと たのしんでください。

 おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは

 子ども時代の「あなた」です。」


成長されたお子さまが生花と撮影した写真をご覧になったとき、何を感じ取ってくれるでしょうか。


子どもたちの未来が希望に満ちたものであってほしいと願いますが、多くの困難が待ち受けているかもしれません。

そのようなときこそ、その写真を見て、未来を前向きに受け止め、一歩前へ進む力を与えてくれること、家族の気持ちを、想いを思い出してくれることを願います。


皆さまに親しんでいただけるお店となるよう、安心してご利用いただけるよう、日々精進して参りますので、引き続き、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


            BABY×FLOWER 樹花~Konoka~ 大森

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